15年目のキングダム展

春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を夢見る下僕出身の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)の成長と活躍を描いた大人気漫画『キングダム』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載中)。コミックス累計発行部数7,000万部を突破し、TVアニメ化、実写映画化もされた本作品は、壮大なストーリーと、登場人物たちの熱き言葉により、多くの読者を魅了してやみません。
連載開始から15年目を迎える2021年、キングダムの魅力の「原点」に迫る展覧会を東京と福岡で開催(以降、全国巡回予定)します。第1話「無名の少年」から第438話「雄飛の刻」までのストーリーにて展示構成する本展は、原泰久氏直筆の原画や、本展のために描きおろされたイラストを多数展示する、過去最大規模のキングダム展です。
本展はサブタイトルに「信」とあるように、仲間や敵との出会い・別れを糧に成長を遂げる主人公・信を中心に構成され、著者・原泰久氏の信に込めた想いが原画とともに表現されます。信の歩んだ道をたどりながら、作品が持つ圧倒的な迫力と感動をご体感ください。

作品紹介

時は紀元前、中国春秋戦国時代。
500年以上の長きにわたり戦乱が続くこの大戦争時代に、中華を目指す若き王と天下の大将軍を志すひとりの下僕がいた。二人の少年たちが見た夢は、七つの国の運命と三百を超えるキャラクターの人生を巻き込んで、まだ誰も知らない壮大な未来へと続いてゆく―。中華統一。歴史上、最も果てしない戦いを描く大ヒット本格歴史大河コミック。
既刊59巻(最新60巻が12月18日(金)に発売)・累計発行部数7,000万部(電子版含む)突破。 第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。
「週刊ヤングジャンプ」の連載でも圧倒的な人気を誇り、TVアニメの放映や劇場版実写映画の大ヒットでも大きな話題となった。
新型コロナウイルス感染症の影響により中断していたTVアニメ第3シリーズは2021年4月に放送再開予定が発表され、実写映画の続編製作も決定している。

作品紹介

メッセージ付きイラスト
イラストより抜粋

『キングダム』の原画展が、ついに来年の夏、東京と福岡で開催されることになりました!実は『キングダム』を描きながら、ずっと原画展の開催を目標の一つにしていました。連載開始から15年目、ようやく夢が一つ叶います。どのような原画展にするのか、それを考える作業は本当に楽しいです。サブタイトルは、「信」にしました。本の形で読むのではなく、信の物語を会場で「体感」していただけたらと思っています。熱い原画展になるよう、全体の構成や原画の選定、描き下ろしの原稿の執筆等々、連載作業と並行して取り組んでいるところです。原作以上の興奮と大いなる感動を用意して、みなさんのご来場をお待ちしたいと思います。 『キングダム』の原画展が、ついに来年の夏、東京と福岡で開催されることになりました!実は『キングダム』を描きながら、ずっと原画展の開催を目標の一つにしていました。連載開始から15年目、ようやく夢が一つ叶います。どのような原画展にするのか、それを考える作業は本当に楽しいです。サブタイトルは、「信」にしました。本の形で読むのではなく、信の物語を会場で「体感」していただけたらと思っています。熱い原画展になるよう、全体の構成や原画の選定、描き下ろしの原稿の執筆等々、連載作業と並行して取り組んでいるところです。原作以上の興奮と大いなる感動を用意して、みなさんのご来場をお待ちしたいと思います。

原泰久

1975年6月9日生まれ。佐賀県出身。
大学在学中に描いた作品が第40回ちばてつや賞ヤング部門にて準大賞を受賞。大学院卒業後、システムエンジニアとして就職するも、漫画家になる夢を諦めきれず勤務先を退社。その後、2003年に「週刊ヤングジャンプ」の新人賞である第23回MANGAグランプリにて、『覇と仙』が奨励賞を受賞。同年「ヤングジャンプ増刊 漫革」Vol.36に掲載の『金剛』でデビュー。「週刊ヤングジャンプ」2006年9号から『キングダム』の連載をスタート。

開催概要

展覧会名

キングダム展 -信-
KINGDOM exhibition The Road of SHIN

東京会場

時期
2021年夏
会場
上野の森美術館
東京都台東区上野公園1-2
主催
集英社、朝日新聞社

福岡会場

時期
2021年夏
会場
福岡市美術館
福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
主催
西日本新聞社ほか
企画
集英社、朝日新聞社

以降、全国巡回予定。